夏のカレーレシピ!時短で光熱費節約



暑いです。夏バテでそうめんしか食べたくありません。
あぁ・・・でも子供たちに何か作らなくては・・・

そんな食欲がないときでも、カレーなら食べられるっていうことありませんか?

でもただでさえクソ暑いのに、煮込み料理なんて作りたくない。

だってクーラーつけてるのにコンロで火を使うなんて、室温を上げたいのか下げたいのかわかりません。
電気代とガス代の無駄無駄!

でもカレー食べたくなっちゃった。

そんな猛暑の日に時短夏カレーはいかがですか?

時短カレーレシピ

 材料
 ・玉ねぎ3個
 ・人参2本
 ・豚肉300g
 ・トマト缶1缶
 ・カレールウ約1/4箱
 ・あと好きな具(なすとかピーマンとかおいしかった)
 ※ジャガイモは溶けるのでオススメしません。

①玉ねぎ、にんじん、好きな野菜をみじん切りにします。え?めんどくさい?フードチョッパーがあれば一瞬です。

②みじん切り野菜、豚肉、トマト缶を鍋に入れて5分くらい煮ます。水分が少なさそうだったら少し水を加えてもいいです。具が小さいので、長く煮込まなくても大丈夫。

③カレールウを入れます。具が小さくてなじむので、箱に書いてある分量の1/4くらいでいいです。とろみが出るまで煮ます。これで完成~!

これなら煮込み時間が少ないので、部屋の温度が上がる前に完成します。

普通のカレーより、ルウを使う量が少ないので母乳をあげているママも安心!


余談ですが、トマト缶はカットトマト缶とホールトマト缶では、実は使っているトマトの種類が違うそうです。
ホールトマト缶は、細長くい甘い種類のトマトを使っているので、煮込み料理にはホールトマト缶がおすすめです。
私はフライ返しを使って、鍋の中でザクザク切って煮ています。

作った後の注意点

カレーっていっぱい作って何日か食べるっていう人が多いと思います。
でも加熱しても死なないウェルシュ菌が繁殖し、食中毒を引き起こすので夏の常温保存は危険です。

できれば食べきれる分だけ作った方がいいのですが、いっぱい作ったときは粗熱がとれたら冷蔵庫で保管してください。

このカレーはじゃがいもを使っていないので、冷凍もできます。(じゃがいもは冷凍するとパサパサになります)

一食分ずつわけて保存すれば、食べたいときにそのままチンするだけでOK!

まとめ

どんな状況でも、食卓にごはんを並べなきゃいけないママのお仕事は想像以上に大変。

簡単おいしい子供も喜ぶカレー!ぜひ夏にも取り入れましょう。

時短料理で、ママの体力とクーラーの電気代を無駄にしないようにして、この猛暑を乗り切りましょう!